心をこめた施術で、カラダの治療だけではなく、患者様とコミュニケーションをはかり、高齢者の孤独感やストレスを緩和し、精神面などこころのケアもできるようにしたい。治療を必要としている患者様の介護者であるご家族様へのケアにもつなげたい。私たちは施術を通して、関わる方すべてのこころを豊かにしたい、という想いを形にして参ります。”こころ”は”ここ路(個々のみち)”も意味しています。全スタッフが患者様お一人おひとりに合った個別のプログラムを作成し、患者様お一人おひとりに合ったケアを真剣に考え治療すること、これが我々こころスタッフの信念です。
●認知症サポーター(オレンジリング)を全員が取得
認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」にスタッフ全員がなっています。
●救命救急講習を全員が受講
在宅医療の現場では何が起こるか分かりません。こころではスタッフ全員が救命救急講習を受講しているため、万が一の場合が起きても対応ができます。
●書類の手続きから施術、経過報告まで、全て現場の施術師が行ないます
こころのスタッフは全員が施術以外の手続きなども自分で行なっているため、その場で具体的なやり取りをすることが出来るので施術開始までがスムーズです。
●現場の施術師が介護事業所様へのご挨拶にお伺いしています
こころのスタッフは営業もします!医療従事者としてケアマネージャー様ほか介護スタッフの方々と直接密に連携する事で、ご利用者様のADLやQOL向上に向けた施術を提供します。また、施術者自身がお伺いしているので、どのような事をしてくれるのかをその場ですぐに体験して頂く事もできます。
●テイシン(刺さない鍼)やバンシン(火を使わないお灸)を積極的に使っています
こころは街中の治療院と違って、ご利用者様のお宅で施術をさせて頂くので、より一層安全面を考慮しております。また、施術を受けられる方がご高齢である事が多い為、刺激量にも大変配慮しております。そういった点から、テイシンやバンシンを積極的に使用しています。
●ご家族様への自費施術も行なっています
※保険が使える可能性もありますので気軽にご相談下さい
介護の現場では介護者の体のケアも非常に重要になってきます。こころではご利用者様ご本人はもちろん、ご利用者様を支えるご家族様のケアも積極的に行っています。